341: 名無しさん@おーぷん 2014/11/16(日)22:10:27 ID:ilDfsbeqF
夫実家では老犬を飼っている。
2年ぐらい前に、義母から「申し訳ないけどお留守番に来て貰えまいか」と電話が。
夫実家には義父母と義姉が住んでいるんだが、
その日はどうしても全員外せない用事があって家を空けるので
老犬の様子を見ていてほしいと。
その犬は私も大好きだし、お安い御用だと思って引き受けた。
当日、私が到着すると丁度義母が出ていく所だった。(義父は仕事)
リビングに入ると2階から楽しそうな義姉の声が。
誰かと電話で話してるみたいだったから、ああ義姉はまだ出掛けないんだなと思ってた。
10分ぐらい経った頃に「キャー!」って声が聞こえてドスンドスンと暴れる音が。



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どうしたんだろうと思って階段の下から義姉の様子を伺おうとしたら
ドドドドドドドド・・・!!!と階段を駆け下りて来たんだけど、
その階段の途中で足を踏み外して、物凄い勢いで落ちて来た。
・・・・・・そして下敷きになった私。
義姉は「急ぐからゴメンっ!帰ってきたら謝るっ!!」と叫びながら出て行った。
(ちなみにこの時の義姉、約束の時間を忘れて別の友達と携帯でしゃべってて
気が付いたら約束の時間を過ぎてて慌てて出て行ったと言う事だった)
私は痛みで返事もできず・・・ってか、息も出来なかった。
玄関ドアが閉まる音と、だんだん小さくなっていく足音を聞きながら
(まっ・・・まってえええええ・・・お願い・・・戻ってきてえええええ)と
必タヒで声にならない声で叫んでた。
しばらく動けなくてジッとしていたら少し痛みが引いたので
立ち上がろうと、仰向けの身体を横向きにしようとしたら
激痛のあまり悲鳴が出た。
342: 名無しさん@おーぷん 2014/11/16(日)22:10:42 ID:ilDfsbeqF
だめだ、動けない。バッグはリビング。ってことは携帯もリビング。
この家の電話はキッチン。
だめだ、だめだ、だめだ、助けを呼べない。
ポロポロ涙が出てきて、でもしゃくりあげると激痛が走る。
すると老犬が来て私の涙をぺろぺろ舐めてきて、
この犬の世話の為に来たのに、逆に見守られていた。
義母が戻ってきたのはそれから7時間後。
救急車で運ばれて、鎖骨と肋骨2本がオれてた。
それまでも修羅場だったけど、それからも修羅場だった。
当然義父母も夫も義姉を激しく叱りつけた。
義姉は謝りながらも“わざとじゃない”と連発。
そりゃあわざとじゃないのは分かってるけど、
3ヶ所も骨折するほどの下敷きにして、大丈夫かどうか確認もせずに出て行ったのは
やっぱり酷いと思う。
なのに終いには「普通なら避けるでしょ!私子ちゃんの運動神経が鈍いからこうなったのよ!」
と開き直り。
いや、それを言われると私も耳が痛いけどw
義姉はまだ独身だったから保険にも入ってなくて、
義父が代わりにと費用を持ってくれて、
退院後に療養として豪華な温泉旅行に夫婦水入らずで行かせてもらって手打ちってことにしたけど
義姉は私の顔をみたくないらしくて、アッと言う間にお見合いで遠方に嫁いで行った。
344: 名無しさん@おーぷん 2014/11/17(月)00:43:40 ID:us5SCdG8M
>>342
で、見守ってくれた優しい老犬は元気なの?
ていうか義姉っていい歳だろうに、別の人と話してて遅刻→階段駆け降り→義妹プレス→そのまま外出→逆ギレって引くわ
経度の池シ召なら注意力が健常者より低いんだなー。と思うけど…義姉の旦那さんは地雷処理班並だねw
ことあるごとに逆ギレしてそうで自分が男でそれを知ったら別れたくなりそうだ
鎖骨なんて折ったら凄く痛いしギブスが厄介なんだよね。頭打たなくて良かった
346: 342 2014/11/17(月)06:59:00 ID:31RkS8uyk
>>344
書き忘れてた。ごめんなさい。
老犬は私の入院中に・・・でした。
私だけ、みんなと一緒に看取れなくて、それもちょっと悔しいんですよね。
351: 名無しさん@おーぷん 2014/11/17(月)12:05:30 ID:8k5EgJAJl
>>346
そうか。タヒんでしまったのか…犬も外に助けを求めたかったけど、体が動かなかったのかな?とか考えたら泣けてくる…
352: 名無しさん@おーぷん 2014/11/17(月)12:30:48 ID:pUBglkqe4
>>351
当時ですでに見守りが必要な高齢ワンコだったみたいだから
普通に天寿を全うしたんだと思いたいんじゃがのぅ。

人に忠実なワンコにタヒの概念があるかないかはわからんけど
「具合が悪そうな人を心配する気持ち」は確実に備わってるから
『お嫁ちゃん具合悪い?側にいてあげなきゃいかんね。はぁどっこらしょ』と
ゆっくりやってきて付き添ってくれてたんだろうと思うよ。

引用元: 今までにあった修羅場を語れ【その6】