182: 名無しさん@家庭ちゃんねる 2015/06/09(火) 11:47:11
長いです。

私は仲居として働いています。
ある日、大きな荷物を持った60代くらいの男性がいたのでフロントまで荷物を持ってあげました。
フロントには男性の奥さんとおばあさんもいて、3人で「若いのに気が利く!」「素晴らしい!」「さすが高級旅館!」とほめちぎられました。
おばあさんが
「あなたみたいな人がうちの孫の嫁に来てくれたらいいのにねぇ」
と言うので、私は
「でしたら今度はお孫さんもご一緒にいらしてください。紹介してくださいね」
と返しました。



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もちろん本気で紹介しろとは思っていません。仲居をやっていればこんなふうに言われるのは日常茶飯事なのでいつもこう返していました。
すると奥さんがあはは、と笑って
「それは無理よ。うちの息子、ひきこもりだもの。」
と言いました。
私はしまった!余計なことを言わせた!と内心焦りましたが、なんと返していいか分からずに「あぁそうなんですかー…」と言うのが精一杯でした。
早く立ち去りたかったのですが止められ、3人が矢継ぎ早に話しはじめました。
奥さん「成績優秀だったのに高校途中で辞めちゃってねぇ。それからずっとよウフフ」
おばあさん「もう何年になる?いまいくつだっけ?」
奥さん「38ですよ。彼女もできやしないで」
おばあさん「(両手を広げて)こぉーんなにブクブク太ってね!家どころか部屋からも出てこないのよーアハハハ」
奥さん「そうそう、私もう何年会話してないかしらフフフ」
おばあさん「私なんかしばらく姿見てないわよぉアハハハ」
男性「でもこんなに明るくて若いお嫁さんが来てくれたら家の雰囲気も明るくなるね」
奥さん「ねぇあなた、出身はどこ?学歴は?ねぇいくつぅ?」

ぞわぁーっと全身に鳥肌が立ったのを感じ、
とっさに「鳥取出身の中卒の24歳です!」と全て嘘で答え、「ご宿泊ありがとうございました!」と叫び走って逃げました。
話の内容もさることながら、なにより怖かったのが空気。
3人とも女子中学生のようにキャッキャッとはしゃいで話しているのに、空気がどす黒いというか薄ら寒いというか。
とにかく恐ろしかったです。

今朝、フロント部の方に「5〜6年前こんなことがありました」と話したら、「それお前だったん?問い合わせがあったよ」と言われ怖くなって書き込みしました。

183: 名無しさん@家庭ちゃんねる 2015/06/09(火) 14:01:34
最後怖えw

引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験