1: 匿名 2016年8月4日 6:33 PM
20年くらい前の話で前の職場でのことだから書いてしまおう。
集金担当でシニアの募集をハローワークで行った。景気も悪かったからかなりの応募があり、書類選考にも手間がかかった。
そうしたら毎日のように電話してくる人がいる。
「私が留守をしている間に採用の通知をいただいたかと思いましてな」
「まだ決まっておりません」
これが4日くらい続いた。
自分から名乗るわけではないが同じ声で同じ内容なものだからすぐにわかる。
書類選考で残らなかった人には随時、履歴書を返送していたから今度は
「なぜ私が不採用なのでしょうか、理由をお聞かせいただきたい」
「ほかに適切と思われる人がいたのでその方に面接を受けていただきました(ウソ)」
「その人が不採用になったら私が採用されるんですね?」
「いえ、内諾を得ています」
「その人を断ってください、私は就職できないと困るんです」
「私どもにはご縁がありませんでした。ご縁のある所を探してください」
実際、書類選考通過者は10人だったし、この中で決める予定だったし、決まった。



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さらに
締め切って一週間ほど、面接の準備をしていたくらいのタイミングで電話がかかってきた。
「職安です」
「どちらの職安でしょう?」
「名乗る義務があるのか?」
「名乗るのが礼儀でしょう」
ガチャ
翌日、同一人物と思われる人から電話
「ハローワークだけど、現在の応募状況を教えてくれ」
「ハローワークのどちら様でしょう?」
ガチャ
数時間後、また電話
「応募したいんだが、仕事の内容について教えてくれ」
「もう締め切りましたが」
「まだ職安に掲載されているじゃないか」
「ハローワークには一週間以上前に取り下げるように通知しております。文句があるのでしたらハローワークに言ってください」
「一人くらい受け付けてもいいだろう」
「すでに面接を行っております」
「面接をやり直せばいいだろう」
散々罵り続けて電話を切った。
二日ほどして銀行の封筒で差出人不明の手紙が届く、気味が悪いので受け取り拒否で郵便局に返した。
郵便局も差出人不明だから開封して確認したんだよ・・・多分
封筒の表には履歴書って書いてあったし、履歴書在中ではなくて履歴書とだけw
数日後に文句を言っていた爺さんから怒りの電話がかかってくた。
「名誉棄損だから採用しろ」
「私どもでは何もわかりませんが、ご不満でしたら郵政省にお話しされてはいかがですか?」
ここでも散々文句を言って切っていった。

この時期のシニアははっきり言って使えないね。
採用した連中もろくなもんじゃなかった。
集金担当と言っても、こちらで電話してお膳立てしているから本当に集金するだけ
それですら満足にできない。客ににらまれたから集金しないで帰ってきたとか
50万円の商品を購入する約束をしてきたとか
即座に解雇
あの時代だったから自宅の電話番号を教えて、そっちに連絡してくれと言ってやったが
あの後どうなったんだろうな。

引用元:キチネタ募集!
http://kitimonogatari.com/archives/35272781.html