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1: キチママ 2014-06-10 18:48:55
20年以上前のことだから時効だと思うので書いてしまおう。
大学で同じゼミのやつに「いい話を聞かせてくれるから一緒に行こう」と言われついて行った。
駅から車に乗せられて行ったところは某宗教団体の会館だった。



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当時の俺はその宗教がどんなものだかもよく知らなかったので、特に疑問も感じず会館に入った。
ちょっと広めの会議室のようなところに通され、訳の分からないビデオを見せられた。
マスゲームをやっているところが流れ、集団で何やらわめいているビデオを見せられ正直不愉快だった。
見終えて「いい内容だったろう」と言われたが当時の俺は人間もできていないので
「そうですか?時間の無駄でした」と正直に答えてしまった。
声をかけてきた人の顔つきが変わる。
「A(俺を連れてきたやつ)頭のいいのを連れて来いと言ったろう」
「そこは間違いありません」とA
当時の俺は1年と2年の間に20個のA評価を取り、奨学金まであとちょっとの成績だった。
「ちょっとこっちに来てくれるか」別室に連れて行かれた。
2: キチママ 2014-06-10 18:50:04
先ほどより少し小さい部屋で中央にパイプ椅子があり、そこに座るように言われたので座った。
6人に取り囲まれた。
6人で一斉にああだこうだと言い始める。はっきり言って何を言っているかはよくわからない。
要約するとこの宗教の素晴らしさがわからないのか、お前は馬鹿だというような内容と
この宗教に入らない奴は生きる資格がないとかと
入信するまで帰れないと思えと言うことを代わる代わる一斉に喚き散らしている。
「うるせえな、寝言が言いたいなら寝てから言えや」と俺
「そうか、眠くちゃ冷静な判断もできないね」と言って部屋に合ったドでかいスピーカーから大音響を流す。
クラッシックでもポップスでもない、なんだかわからない音楽が流れ続ける。
最初に声をかけてきた人間がリーダー格のようで話しかけてきた。
無論大音響のまま
「君の家は何か宗教に入っているのか?」
葬式の時を思い出して「確か○○宗」
「だめだ、そんなのやっているから人間がダメになるんだ。今からでも遅くない。○○学会に入信しろ」
「断る」即答
「さあ、自分に正直になるんだ。題目を唱えればどんな悩みも解消するし願い事だって思いのままだ」
「断る」
3: キチママ 2014-06-10 18:51:24
「どうしても入信しないというのなら、明日の新聞に電車の下敷きになった君の記事が載ることになるよ」
「やれるもんならやって見ろ」
限界だと感じた俺は座っていたパイプ椅子をそいつの頭に叩きつけた。
椅子を振り回しながらドアに向かい、部屋を出ると部屋に向かって椅子を投げ込んだ。
そのまま玄関にダッシュ
下駄箱にある靴やスリッパを追いかけてくる奴らに向かって投げまくって脱出した。
それだけじゃ済まなかった。
家にリーダー格のやつらしいのから電話がかかってきた。
「今回のことを誰かに話したら、君じゃなくて家族に災いが及ぶことになる」だと
俺も口が軽いものだからゼミでみんなに話してしまった。
その後もAはゼミの人間を勧誘し続けていたのだが、「予定がある」とか言って誰もついて行かない。
Aも俺に勧誘したのを忘れたのか、卒業してからも何度か電話をかけてきた。
都議会選のときに埼玉県民に電話したりしているそうだから誰も相手にしていない。
今は実家に住んでいないが、あの時分には「Aと言うやつから電話があったら問答無用で切れ」と電話の前に張っておいたものさ。
あいつは今でも勧誘しているのだろうか

引用元:キチネタ募集!
http://kitimonogatari.com/archives/35272781.html


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