tajuu

※追記しました 2015-01-20

1: なな 2015年01月12日 15時32分04秒
大学時代に付き合っていた彼氏が、友達からさすがにそれはネタだろうって言われるほどにDVでキチな奴だった。
設定にフェイク入れてますが、キチ話にはフェイクなし。

彼は(以下A)サークルの先輩で、入部してから間もなくAから告白されて付き合い始めた。
気に入らなければ物に当たり散らす、一言でも発したら矛先が私に向き散々痛めつけられたあと、余計な事を言ったお前が悪い、俺にこんな酷いことさせやがってと言われる。
帰ろうとすると引き留めるのに、帰らないでいてもAは無言でゲームに夢中。呼びかけても反応はない。暇なんで一応声は掛けてから散歩に出て、戻ると、心配して探しまわった!と言って怒っている。わざとらしくつわり中の妊婦みたいな仕草でトイレに駆け込んで、お前が心配過ぎて吐いた!と言うが、便器内を見ると唾液のみ。
そんなんで先輩相手に強く出れなかったのもありなしくずしに同居を3ヶ月ほどしていたけど、その間の光熱費は折半で食費は全て私持ち。外食した日は、一旦Aがかっこつけて全額支払い、戸口を出たら私が全額「返済」していた。
私がいなかったらいらなかった出費だから私が払うのが当然らしい。

それに加えてキチなのは、自称霊能者で自称多重人格者。悲しいことに断じてネタではない。



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夜中にふっと起きたと思ったら、お前に霊が今憑いた!と言い、机に経典を取りに行く。私に正座、合掌、閉眼を命じたのち、経典を広げて唱えながら経典を私の頭に擦り付けること約10分。その後どんな霊だったのかを解説しながら、お前は憑かれ易いから俺が守ってやらないと発言。3日に1回はこの一連の流れがある。

ある日私がビリーミリガンの本を買ってきたら、Aも読んだらしい。そしたらその後から急にAが多重人格になった。
ある日急に「ぅぐぉっっ…っ!」と呻き始めて、何事?と思っていたらなんか重低音で「◯ろしてやる」やら何やら言って、右手をわなわなさせていて、それを空いている左手で必死に押さえている、というAによる一人芝居勃発。
どうやらそこらへんは、その日の近辺で私が借りてきたエクソシストの映画のオマージュだと推測。
「にっ……逃げろ…!こいつはお前を◯ろそうとしてる…っ!…ぅぐゎぁぁ!!こうして……押さえていられるのも時間の問題だ…っ!早くそこのドアから出て、ドアを絶対に開けるな!早く行け…っ!ぐぁぁ!」と息を切らしながら言う。今思えば厨二病?
ドアから出ていたら、向こうから声色を変えた1人2役(あとで聞いたら3役だったらしい)っぽい喧嘩が聞こえる。おさまるのを待ってたら、しばらくしてドアをノックする音とともに「もう大丈夫。あいつはおさえたから。」の声。

Aいわく、高校時代に付き合っていた彼女がレ◯プされて、それを聞いた時に人格が分かれたと。で、1人が凶暴な奴で、ばんきというらしい。播州の鬼と書いて播鬼って。いやいや、お前丹波出身だろ。その播鬼が目覚めた瞬間、レ◯プ犯をボコボコにして橋の上から川に投げ入れたらしい。
次にそれに対立する善良な人格がいて、名前聞いたけど忘れた。なんか龍が付いてた気がする。
そして以上2人を諌めて強制退場させてくれる人格、これも龍ナントカ。この人はあまり出てこないらしい。

いや、そんな事件起こしてたら少なくとも何らかの処分は受けてただろうって突っ込んだけど、そこは相手がレ◯プ犯だから自分は情状酌量で全くお咎めなかったと。
それからちょっとの間お気に入りだったらしくて、しばしばこの厨二遊びに付き合わされる。

その後、私が逆らわないから調子に乗ったAが家族と喧嘩した腹いせに私を河原で鳩尾に拳で殴りながら倒し、馬乗りになって首を絞めてきた。そして視界が白くなりかけたところで「あほらし。やーめた。」と解放された。

さすがにヤバイかも、これ以上エスカレートしたら本当に◯ろされるかも!と思って周囲にパニックしながらあったことを話したら、真剣に別れを勧められたのだけどその頃は私も変なスイッチが入っててデモデモダッテ。今思えばバカだった。

ある時バイト先の仲良しのオバサンが、どうして別れないのってきいてきた時、優しい時もあるんですよーって話したら、衝撃の一言。
「暴力振るわれてる人はみんなそう言うのよね。いい?普通の人はね、優しいのが普通なの。標準装備なの。暴力振るう人はね、それだけでダメなの。犯罪なのよ?」
目からウロコ。ウォーターするってこんな感じなのか!って感じに私覚醒。
そして別れを切り出して、何故か向こうから「もう無理、別れよう」と言われる。

半年して別な人と出会い、付き合うようになったのだけど、それを人伝てに聞いて私にコンタクトをとってきたA。
いわく「別れてもお前は俺じゃないとダメなのは分かっていた。だからもうしばらくしたら迎えに行こうと思ってたのになー。(チラッ」
「ふーん。あ、今の彼は暴力振るわないんだよ?」程度で流して、それ以降もなんだかんだ粘着して来ようとするAだったけど、スルーしまくりで逃げ切る。
もう10年近く前のお話。ちなみにその暴力振るわない彼氏も男尊女卑、モラハラのナルシストだったので早々に別れ、最近やっと周囲もいい人だ!って認めてくれる人と結婚したので厄落しに。(自分の見る目の無さにげんなり)

自分の中ではあれ以上のキチはいないと思っていたけど、まとめを見てたらまだ可愛い方だったのかも?と思えてきます。皆さん苦労されてますね。皆さんのこれからの幸せを祈ります。
長々とすみませんでした。ではでは。

——–↓↓追記 2015-01-20↓↓———

2: なな 2015-01-20 01:33:54
まさか本当に載せていただけると思ってなくてびっくりしました。コメもありがとうございます。

あの当時の自分は典型的なバタードウーマンとやらな共依存状態で。殴られるのも自分が悪いし、彼のことは守らなきゃとか思ったりで…脳みそわいてましたねマジで。
首締められた時は周りから警察に言いなよって言われたんですが、何か言い訳してましたねダメな奴だった自分。のちのち彼に関わる人の為にもその時の自分のためにも診断書とって被害届出しといた方が良かったのだと今は分かるんですが、その時は被害届なんて出したらその後の仕返しが怖いし、そもそも彼に暴力を振るわせるような自分が悪いんだから、病院や警察なんて行っても仕方がないとか妙ちきりんなことを本気で思ってました。洗脳って怖いです。

厨二。まさに厨二病。
もし万が一に出くわそうものなら、ねぇねぇ播鬼ってネーミング何ー?てかダサくねー?恥ずかしくねー?播州の鬼って…ププーッ!!とかほんと小突きながら言ってやりたい。

いや、別れる前からうちの同期はじめ男子の後輩にはこよなく嫌われてましたね。あの人と付き合えているお前の頭を一度かち割ってもらえ、きっと脳みそ虫喰いだらけだぞ、早く目を覚ませとか言われましたから。
ただAは外面が非っ常に良いので、目上の方々や女子からは当初は一見好かれてるように見えました。
後輩男子には時折ヤクザのような言葉遣いで、超理論を掲げて凄んでましたけどね。でもツッコまれると本人いわくヤクザではない、お国言葉だ!でした。丹波の方々ほんとにごめんなさい。
でも振り返ると、最後はみんな微妙に距離を置いて付き合っていた気がします。やはりいくら外面繕ってもキチは認知されてたんでしょうか。女子は聡いですしね。

スカッとしなくてごめんなさい。強く生きていきます。

引用元:キチネタ募集!
http://kitimonogatari.com/archives/35272781.html


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