ギャラが入る直前に、突然金を貸してくれと頼まれたニダ。
ヤツからもらった仕事だったからお礼がわりに貸してやるかと思ったニダ。
「いくら必要ニカ?」「とりあえず1000000ウォン貸してちょうだい」
ギャラは5000000ウォンだったから、ギャラの支払日に貸してやると
胸をドンと叩いて安請け合いしたニダ。
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ウリはギャラを半島系から受け取ったニダ。
「ウリくん、お疲れさま。ギャラだよん」「ありがとうニダ。うれすぃニダ」
ギャラ袋がそこはかとなくふくらんでいてウリは有頂天だったニダ。
「…でさウリくん、いきなりで申し訳ないんだけど」
「あ、はいはい。お金貸しますニダ。どーんと貸しますニダ。ホルホル」
ウリはギャラ袋を開けて10万ウォン札を10枚取り出したニダ。
「イー、アル、サン、スー…(無意識な事大)」
数えているうちにふと気になったニダ。
「なんだか札が少ないような?」
袋には500万ウォン入っているはずが、400万ウォンしか入ってなかったニダ。
貸してくれると言ったから先に借りておいた、とか。
「え、そんなはずは。3回も数えたんだけど」
「いっしょに数えるニダ(札を全て机の上に出す)」
「イー、アル、サン、スー…」
何度数えても400万ウォンだったニダ。
そうニダ。みなさんの想像通りニダ。
半島系はあらかじめ100万ウォン抜いておき、
あわてんぼうのウリが中身を確認しないで
帰ってしまうのを狙っていたニダ。
抜き取り、さらにウリから借金して踏み倒してやろうなどと
欲を出さなければ、ウリが抜き取りに気づくことはなかったニダ。
ばかニダ。
ちなみにこの計画はヤツが白状したニダ。
あ、ウリは暴力をふるってないニダよ。
目をじっと見て、ひとつひとつ問い詰めたら
勝手に震えだして謝罪をはじめたニダ。
今では業界にいられなくなり行方不明ニダ。
以前はググれば名前が出たものだったニダが…(遠い目)
>>62
ありがとうニダ。五臓六腑に染み入るニダ。
一瞬でバレる嘘をつく、という事例だったニダ。
お札は新札で銀行帯封が付いたままだったの?
流通札で手前帯封だったら両端何枚か本物、あとは紙とかニダならやりかねない。
新札ではなかったニダ。
労働者の汗と涙でクシャクシャになったありがたいお札ニダ。
乙でした。被害が回避できて良かったですね。一安心です。
ありがとうニダ。
ウリは最初で最後の仕事だったのが幸いしたニダ。
何度も仕事した人はけっこーピンハネされたみたいニダ。
ヤツが金貸してと言っていなければそのまま帰っていたかもしれんですな。
ある意味自爆か。
まさにその通りニダ。
ウリは人を疑わない天使なので、支払い者の面前で
お金を数えるなんてやったコトなかったニダ。
あ、天使といってもコリテンじゃないニダよ。
つ【残酷な天使のテーゼ】
ウリはちっとも残酷じゃないニダよ。
その証拠に01:30からのにんげんドキュメントを
今か今かと待ち焦がれてるニダ。
引用元: ・韓国人と一緒に仕事して困ったこと 86
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